Pov-Rayについて

　Pov-Rayは無料で使うことができる3DCGのソフトです。
　使用する際はソースコードを打ち込み，物体などを生成していきます。
　ソースコードは一般に公開されているので簡単に様々な作品が作れる特徴があります。


　基本的なインクルードファイル( #include )、カメラ( camera )、物体( object )について説明します。

　物体を照らし出す光源( light_source )について説明します。

　基本的な図形( Primitive object )について説明します。
　使用する際は、最初に( #include "shapes.inc" )と記述(宣言)します。

　物体などの色の指定と画像や質感などの貼り付けについて説明します。
　最初に色は( #include "colors.inc" )、マッピングでは( #include "textures.inc" )と記述(宣言)します。

　物体の平行移動、回転、拡大縮小について説明します。
　平行移動( translate )、回転( rotate )、拡大縮小( scale )

　物体同士の演算について説明します。
　結合( union )、交差( intersection )、差( difference )、併合( merge )

　物体などを繰り返し表示するために用いる繰り返し構文について説明します。
　繰り返し( #while〜#end )

Pov-Rayを使ったCGアニメーションの作り方を説明します。
*外部ソフト(Giam)を使用します。