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卒論研究テーマ発表会の要領
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卒論研究テーマ発表会の要領

次回卒論研究テーマ発表会の要領について

1.日時:2001年1月15日(月)3限より 会場未定 

2.発表時間:講演10分・質疑5分=1人15分×11名=165分=約3時間。

3.要件:全員正装(スーツスタイル)のこと(就職予定のない者も)。 正装でいない者は発表も聴講も認めない。今回発表できなかった者は、4月以降、3年生のゼミの時間に3年生に対して発表する。テーマ発表しない者はその後の卒論執筆へとりかかれない。(卒論執筆せず未提出となる者は卒業要件を満たさない。)

4.テーマ発表の目的:
・卒論テーマ、方法論、構成についての構想を明確にする。
・就職に際して、自分は何を勉強しているのかを説明できるようにする。
・人前で立って講演する経験を積む。
→卒論研究の目的(自分でアイデアを出し、調査研究する手法を知り、まとめ、 プレゼンテーションし、人を説得する能力の習得)を達成するための最初の体験。
・リクルートスタイルとなって就職気分を引き締める(不足しているスタイルは新調する)

5.卒論テーマ発表の方法について
・原稿にもとづく講演を行う。講演10分・質疑5分。朗読用原稿はA4 1枚で約4分程度か。 10分の持ち時間に対して、原稿朗読、2枚程度+数十秒のビデオ上映などで構成できる筈。
・A4用紙1枚以内でのレジュメ(内容の概要、年表等データ、参考文献リスト等)をコピーして配布する。
・その他、どのようなプレゼンテーションツールを用いても構わない(一切用いず、原稿朗読だけでも良い。なお、パソコン画面による提示の場合は、投影方法について事前に相談のこと。最終提出形態としてHPサイトのデータ提出を求めるが、発表会においてはネットワークは使用できない前提とすること(HPデータをローカルのデータとして提示すること)
・「内容」と「発表態度」について、厳しく批評する。