▼卒論研究の方法
卒論研究のスケジュール
卒論研究のテーマ・対象の例
卒論研究テーマ発表会の要領
卒論研究テーマ発表会の例示     
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卒論研究のスケジュール

3年生

4月〜7月: セミナー形式で幾つかの研究テーマについて検討・考案し、各自の関心領域についての文献や映像資料について収集・分析(鑑賞)等を開始。

8月夏季休業中: 資料研究を継続

9〜10月後期授業開始後: 個別指導形式でさらにテーマの絞りこみを行う。

11月学園祭(翔風祭): 翔風祭において映像作品を発表。あわせて上級生(4年生)のパネル展示を見学。

11月翔風祭後: 上級生(4年生)の卒論発表会を聴講

11〜12月上級生(4年生)卒論発表会後: 各自が本格的なテーマの決定と、関連資料等の収集 ・分析を行って、自分がどのような観点からそのテーマに取り組んでいるのかをについての レジュメ(要点をまとめたペーパー)を作成。

1月 最終ゼミの時間: 全員による「卒論研究テーマ発表会」を行う。

2〜3月: 卒論執筆を本格的に開始。章立てを作成する。


4年生

4月〜7月: 4月当初に章立てについて、指導を受ける。以後個別指導をベースとして卒論執筆を継続。

夏季休業中: 全体の論文執筆を終了。

9月〜10月後期授業開始後: さらに指導を受けて10月中に論文を完成。翔風祭発表用のパネル作成。

11月翔風祭: パネル展示。

11月翔風祭後: 卒論発表会。

12月上旬: 論文原文を学科指定のファイルに綴って指定の締切日(おおむね12月第1週)までに教務課 に提出。

その他の提出物:
@上記論文の原稿データ
A翔風祭展示の「発表パネル」
B内容の全文または一部について、HTML化したデータ(インターネット・ホームページとしたデータ)。
C添付の映像資料(ビデオテープ)等があれば同様に提出。

なお、各自の卒業論文は大学に保存し、上記のHTMLデータは伊藤ゼミのサイトにおいて公表される。