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ニューヨーク公共図書館中央館.有名な獅子像が迎えてくれる |
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エントランス正面の目録室だった部屋はカード目録が撤去されて展示場になっていた |
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メディアの発達の歴史を映像や実物展示で見せる |
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大閲覧室 |
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卓上の傘付のランプが印象的 |
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OPACのコーナー |
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CD−ROMやマイクロフィルムの利用できるコーナー |
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CD−ROMとネットワーク情報が同じ画面からスムーズに利用できる.利用者で満席だった |
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レア・コレクションの閲覧室 |
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レア・コレクションの閲覧机の上に乗っていたコレーター.
2冊の古版本を並べて両目で(左右の眼で両方の本をだぶらせて)見る.
文字がぶれて重なると,版が異なることが発見できる装置だそうである.
そんなこと本当にできるのだろうか |
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東アジア図書室 |
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東アジア図書室の図書目録はまだそれほど電算化は進んでいないようだ.これはカードを並べて冊子体にしたもの |
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ダネル分館地階の視聴覚ライブラリー.
ニューヨーク公共図書館(群)のなかでは,ここが視聴覚センターの役割を果たしているようだ |
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16ミリ映画の視聴ブース.利用者が自分でフィルムを装填して自分で上映して見る.
館員は「トラブルはない」と云っていたが,筆者の見てる前で1本切れた
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貸出用ビデオテープ.専用ケースに入った状態で展示されている |
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CDやカセットテープの所蔵も多い |
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CDは中身を出してジャケットと歌詞カードを展示している.これをカウンターに提出して中身のCDを借り出す |
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CDシングルの専用ケース |
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ここで貸し出す資料は有料である.ビデオテープは1日1タイトル2ドル,
録音カセットとCDは1日1アイテム20セントと掲示されている |
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ミッド・マンハッタン分館の前の掲示を熱心にメモにとる女性.
文学の読書教室とかリテラシーの教室の案内であった.
ここでは図書館は市民教育の役割も担っている |