千葉県メディア・コンクール 6年連続の特別賞受賞

千葉県メディア・コンクール
主催:千葉県教育委員会主催 / 後援:NHK千葉放送局・千葉日報社・千葉テレビ放送
6年連続の特別賞受賞

情報文化学科伊藤敏朗ゼミナール制作のドキュメンタリー作品
『ちばサイが行く!〜科学する心を育む・ちばサイエンスの会〜』
が優秀賞・千葉県視聴覚ライブラリー連絡協議会長賞を受賞.
『千葉都市モノレール新型車両・アーバンフライヤー組立工程の記録』
が優秀賞・NHK千葉放送局長賞を受賞.
『ちばの親子三代夏祭り〜おどれ!こどもの夢・未来〜』
が優良賞を受賞.


【2013年1月17日 千葉県視聴覚教育メディア研究大会の表彰式にて / クリックで高画質データにリンクします】

平成24年度千葉県メディア・コンクールで、情報文化学科伊藤敏朗ゼミナール(制作代表者・4年滝口翔平君)の作品が、「優秀賞・千葉県視聴覚ライブラリー連絡協議会長賞」を受賞、平成25年1月17日、千葉県視聴覚教育メディア研究大会(於:千葉県総合教育センター)にて表彰されました。

同コンクールは、県規模では唯一のオフィシャル・コンペティション(県の行政が主催するコンクール)として長い歴史をもち、毎年県内の視聴覚ライブラリーや大学等から多数の応募作があります。 本学映像ゼミは、平成19年度から参加して以来、6年連続の特別賞受賞(上位入選)となりました。

今年度の伊藤ゼミの受賞作品 『ちばサイが行く!〜科学する心を育む・ちばサイエンスの会〜』 (15分)は、千葉の市民グループ「NPO ちばサイエンスの会」、略称"ちばサイ"のメンバーたちによる、科学教育活動を紹介したドキュメンタリー番組です。"ちばサイ"は、「市民レベルで科学を楽しみ、学び、考えながら、その活動の輪を広げていく」ことを目的に、2001年7月に発足、千葉の子どもたちを対象に、年間30日をこえる自然観察会や実験・工作教室を開くなど活発な活動を展開しています。本作は"ちばサイ"の手作りの科学教育活動に密着し、子どもたちの心の中に「科学する心」が芽生え、成長していく様子をあますところなく記録し伝えたものです。

このほか今年度は、伊藤ゼミ3年川名孝太郎君の作品 『千葉都市モノレール新型車両・アーバンフライヤー組立工程の記録』(14分)が優秀賞・NHK千葉放送局長賞を、 同4年尾林克哉君の作品 『ちばの親子三代夏祭り〜おどれ!こどもの夢・未来〜』(15分) が優良賞に入選しました。映像制作を通じて地域貢献を目指す伊藤ゼミの活動が注目されています。


【取材にあたる滝口翔平君 / クリックで高画質データにリンクします】


2012年度(平成24年度)千葉県メディアコンクール特別賞受賞作品

優秀賞・千葉県視聴覚ライブラリー連絡協議会長賞
『ちばサイが行く!〜科学する心を育む・ちばサイエンスの会〜』
伊藤敏朗ゼミナール(制作統括・伊藤敏朗 学生代表者4年 滝口翔平)


優秀賞・NHK千葉放送局長賞
『千葉都市モノレール新型車両・アーバンフライヤー組立工程の記録
伊藤ゼミ3年 川名孝太郎





■平成23年度千葉県メディアコンクール最優秀賞5連覇の記事(リンク)

■映像ゼミナール コンテスト等の入賞記録(リンク)


「伊藤敏朗のホームページ」へもどる