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コンピュータリテラシー演習でのノートパソコン利用

リモートログインの方法

• ノートパソコンを電算センターの無線LANあるいは有線LANにネットワーク接続する。
• TTSSHを起動し、telnet.edu.tuis.ac.jpというホストで接続する。
• ここではじめて接続するホストであれば、SECURITY WARNINGというウインドウが 出てくる。Add this machine and ... という項目をチェックして、Continueを 押せば、次回からこの警告は出てこなくなる。
• User nameの欄には自分のユーザ名、Passphraseの欄には自分のパスワードを 入力する。
• うまくいくと常時稼働しているLinuxマシンにリモート(遠隔)ログインできる。 あとは、Linuxマシンで使っているKtermと同じように使える。 ただし、X Window Systemの利用はできない。

出席の取り方

• 電算センターのLinuxマシンにログインする。
• emacs ~/.cshrc として .cshrcファイルを編集する。
  • bクラスの場合は、.cshrcファイルの最後に以下の行を追加する。

    alias here /home/teacher/mackin/bin/here

  • cクラスの場合は、.cshrcファイルの最後に以下の行を追加する。
    

    alias here /home/teacher/ohmi/bin/here

• ノートパソコンを電算センターの無線LANか有線LANでネットワーク接続する。
• TTSSHでtelnet.edu.tuis.ac.jp にリモートログインする。
• here と打ち込む。
• OK. Your attendance is accepted. と出たら出席完了。

学内推奨仕様でないノートパソコンを使用する学生について

• TeraTerm+TTSSHのインストール
  
• テキストエディタのインストール

  HTMLファイル作成にあたり、ある程度の機能を備えたテキストエディタを インストールしてください。TeraPadをお勧めします。 TeraPadはフリーウェアです。

  学内販売のノートパソコンには秀丸エディタとxyzzyがインストールされています。 秀丸はシェアウェアであり、 学生が無償で継続して使うには作者に了承を得る必要で若干手間がかかります。 また、xyzzyはフリーウェアで、emacs に準じた操作ができますが、若干の設定が必要となります。