シーンファイルに座標変換命令を記述することにより、物体の平行移動、回転、拡大・縮小ができる。
各軸方向への移動量で指定する。
translate< x,y,z > |
次の図(左)の物体を、x方向に1平行移動させると、次の図(右)のようになる。
object{ |
x, y, zの各軸まわりの度数で指定する。
rotate< x,y,z > |
次の図(左)の物体を、z軸に45度回転させると、次の図(右)のようになる。
object{ |
x, y, zの各軸方向へ倍率で指定する。
scale< x,y,z > |
次の図(左)の物体を、均等に0.5倍(50%)の大きさに縮小させると、次の図(右)のようになる。
object{ |