総合情報学を「情報システム」「数理情報学」「社会情報学」という3つの側面から理解するために、「情報システム学系」「数理情報学系」「社会情報学系」の3つの学系について学ぶ。
「大学について知る。」「大学で学ぶための動機付けをする。」「自分の強み弱みを理解する。」「自分の将来を計画する。」「少人数のグループによる活動を通して、コミュニケーションの各能力(読む、聞く、話す、書く、要点をまとめる、質問する、議論する)を高め、協調性や責任感等を養う。」
文書作成、表計算およびグラフ作成 プレゼンテーション、インターネットを用いたコミュニケーションと情報収集・発信、画像・音声の利用と処理、コンピュータと ネットワークの基本的な仕組みの理解、コンピュータ社会に関わる諸問題などを幅広く学ぶ。
社会情報学が扱う領域は広いが、コンピューターや新しいメディアの登場によってもたらされる社会の変化に関心を持ち、新しい価値の創造に取り組む点で共通する。社会情報学系についての学びと特徴、6つの研究室についてその学びと研究の特徴について解説する。
社会情報学系の教育概要について解説を行う。 また、就職等に備え、コミュニケーション基礎力、プレゼンテーション基礎力を身に付けるための基礎的な学習を行う。 さらに、社会を知るため様々な職業を紹介するとともに、学外実習を行う。
社会情報学系の研究室について専門的な解説を行う。 また、就職等に備え、コミュニケーション基礎力、プレゼンテーション基礎力を身に付けるための学習を行う。 さらに、社会を知るため様々な職業を紹介する。
CG、Web、ゲームについて基本的な内容を、研究室の教員がそれぞれの研究内容をベースにして講義を行い、これらに関連する技術や研究内容を理解することを目的とする。
可視化技術やメディア産業などで使われるコンピュータグラフィックス技法の基本的な考え方および、生成手法と表現方法について講義を行う。 また、2DCGおよび3DCGの概要を解説し、2DCGおよび3DCGの基本的な開発技術を学習する。 CGは、Adobe FLASH(2DCG)およびPOV-Ray(3DCG)を用いて作成を行う。
3DCGと3DCGアニメーションおよび3DCGコンテンツを利用したWebページの作成技術を身に付ける。 CGは、CG開発言語であるPOV-Rayを用いて作成を行う。 Webページは、HTML、CSS、JavaScriptにより作成し、これらに作成したCGコンテンツを融合させる。
画像処理、コンピュータグラフィックス、ゲーム、ビジュアルプログラミングおよびこれらの関連分野における基礎的事項を学習する。
画像工学、コンピュータグラフィックス、Web、ゲーム、学習支援システムおよび関連分野において、各自のテーマに従い研究を行う。 週に1回のゼミ、月に1回の研究報告会を実施するとともに、個別指導を行う。
出版 & 講演 K&K (Kotaro & Ko Project)
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