Thesis 2018
Graduation thesis in Nunohiro seminar.
J15019
石田 拓哉
J15043
伊藤 隆信
J15061
宇都 太祐
1J5084
大塚 哲也
プログラミング学習支援システムPPLのデザインをさらに向上させることで、
よりPPLを誰もが使いやすく、分かりやすいデザイン設計にして
学習者の学習をより行いやすくする。
画面のデザイン設計をより向上させることで、問題をより見やすくそして解答を
さらに行いやすくすることで学習者の学習効率を大幅に向上させるとともに
学習意欲をより一層高めることができる。
主に小学生のプログラミング教育のための補助教材として使うことを目的としている。
本研究はセキュリティインシデントの発生兆候を企業が過去に受けたインシデント、
被害などの情報から業種毎に傾向を掴み、推測できるのではないかという仮定に基づき、
WEB上のニュース記事から言語処理によって集められ構造化された情報群から
各企業を業種と結び合わせ可視化を行い、発生兆候を掴むものであり可視化方法に
重点をおくものである。
本研究における一番の目的は近年急激に増加しているセキュリティインシデントの
被害を事前に予測し対策を立てるために得られた文字データを直感的に
理解できるように可視化することである
また、最終的な到達目標として可視化の自動化及び、
予備知識のない人でも実行し、理解を促すシステムの開発である
・類似したデータを素早く可視化し、正確な分析をしやすくする。
・企業のセキュリティ部門などで用いることでインシデントの傾向と既知の脅威を
経営層などの専門知識のない人にも知らせることができる。
本研究では、Webクローラで収集したニュース記事本文に対し、品詞の並び順に注目した
パターンマッチングと係り受け解析を行い、記事本文から固有表現を抽出する機能の開発を行う。
本研究では、パターンマッチングと係り受け解析により文章から固有表現を抽出することで、
極性分析機能に対し、企業名や攻撃種別といった情報を提供することを目的とする。
・TwitterやFacebookなどのSNSからの抽出
・機械学習との組み合わせによる抽出の自動化
小学生を対象にプログラミング言語のコーティングと近い考え方が出来ると言われている料理を、
題材としプログラミング的思考を身につける学習支援システムの構築
学習者に対し「システム開発」に関わる要素を含んだ問題を与え、段階的詳細化を図ることで
プログラミング教育の到達目標として必要な問題解決能力を向上させる
対象学習者を小学生のみではなく、プログラミング初学者への対応。
また、プログラミング的思考のみならず、プログラミングのコーディングの学習支援。
J15156
黒澤 祐一郎
J15216
佐藤 亮哉
J15322
中野 心太
J15442
山口 敦史
セキュリティインシデント兆候解析システムに使用するデータ作成のための
情報収集を行うwebクローラの開発を行う。
web上の公開されたニュース記事からセキュリティインシデントに関するニュースを収集する。
セキュリティインシデント兆候解析システムに使用するデータ収集を目的とする。
データ解析に必要な情報収集にwebクローラを用いることで作業の効率化を行う。
・セキュリティ以外の分野への応用
・セキュリティ以外のニュース記事を収集
テキストファイルを用いて問題の作成を行うことで手間の簡略化と1つの問題から
複数の難易度を作成できるようにする。
問題生成機能により、容易に同じ問題でも複数の
難易度をもつ問題を作成することができるようになる。
また、テキストファイルの修正、追加で問題の修正、追加が可能なので問題製作者の負担軽減になる。
プログラミング教育以外の学習コンテンツへの利用
SIASにおいてインシデントの判断基準となるWEBクローラを用いて収集した情報に対し、
他の機能群が利用し易い形式に加工・前処理を行う。
SIASプロジェクトの基幹となる情報解析プログラムの処理速度・認識精度の上昇のため、
クローリングによって収集した膨大な情報量の削減と重要部分の抽出を目的とする。
・自然言語処理
・マルウェア動作ログの解析
利用者が利用しやすく、マニュアルがなくても、直感的に操作できるようなUIを設計し、
利用者の操作を快適にする。
分かりにくく複雑な画面の操作を以前はしていたが、今回開発するシステムでは、
利用者の障害となるような要素を排する。
プログラミングの学習に限らず、様々な分野の問題に対応できるようにする。
J15455
楊 耀霞
J17704
鈴木 貴也
本研究はセキュリティインシデントの発生兆候を企業が過去に受けたインシデント、
被害などの情報からインシデント毎に傾向を掴み、推測できるのではないかという仮定に基づき、
WEB上のニュース記事から言語処理によって集められ構造化された
情報から各企業を業種と結び合わせ可視化を行う。
近年急激に増加しているセキュリティインシデントの被害を事前に予測し
対策を直感的に理解できるように可視化する。
・類似したデータを素早く可視化し、正確な分析をしやすくする。
・企業のセキュリティ部門などで用いることでインシデントの傾向と既知の脅威を
経営層などの専門知識のない人にも知らせることができる。
近年注目を集めているブロックチェーンにおいて、ブロックチェーンの利用者が多くなると
データを格納するブロックの生成に時間がかかってしまう「トランザクション問題」がある。
その問題を解決するため、ブロックチェーンの利用者が個人の帯域幅を提供し、
ブロック生成の時間を短縮する機能を開発する。
ブロックの生成を高速化し、データのやり取りをスムーズに行えることを目的とする。
リアルタイムに近いブロック生成機能を持つブロックチェーンソフトウエアの開発。
© 2018 Nunohiro Lab.