Thesis 2016

Graduation thesis in Nunohiro seminar.

J13023

飯島 陸

J13138

君塚 友和

J13158

小久保 柾宏

J13189

坂本 大樹

流出事件における危険度測定の研究


企業の個人情報流出事件が目のあたりにするのが増えてきた。

その流出事件が自分に対してどれだけ危険なのかをはかることにより危険性をうながす。


流出事件が自分に対してどれだけ危険なのか危険意識を高める。

問題解決型学習システムPPLのパズル型チャート機能の開発


問題解決型学習システムPPLの各問題をパズル型のチャートで表現し、

ピースを並べ替えることで正誤判定を行うことができる機能を開発する。


問題をチャートで表現することで学習者の理解を助ける。

また、解答方法をパズル形式にすることよって

エンタテインメント性を持たせ、学習者の意欲を高める。

パズル形式の解答方法を取り入れることでエンタテインメント性を持たせることができる。

問題解決型学習システムPPLの設問自動生成機能の開発


問題解決型学習システムPPLに対し、設問生成に必要なデータ入力画面の開発と

偽答の動的自動生成機能を開発する。これにより、システムの問題生成に対して必要な

入力データ数を減らし問題を動的かつ少ないプロセスで提供することが出来る。

また、ヒューマンエラーの可能性を減少させ効率的な問題の追加が可能になる。


管理者に対し、問題生成に必要な問題文等を最低限入力する画面を用意することで

ヒューマンエラーを減少させる。正解となるデータをもとに

関連性のあるキーワードを自動的に選択し

偽答とすることで動的かつ生成プロセスを少なくして提供出来る。

偽答を必要とする問題を提供するe-learningシステムに対して、

動的に偽答を生成し問題を提供することが出来る。

Word Enbeddingを用いた意味解析精度の向上および
セキュリティトレンド抽出機能の開発


多種多様化しているサイバー攻撃の兆候を検出する先駆けとして、

自然言語処理を応用しWeb上の情報からセキュリティ分野のトレンドを抽出する。

また、そのようなセキュリティ分野の

文章に対して自然言語処理を行う際に、セキュリティに関する専門用語を認識できるよう

セキュリティ分野に注目可能なコーパスの作成を行う。


いつどこから攻撃を受けるか分からないサイバー攻撃の兆候を検出する前段階として、

セキュリティに関するトレンドを抽出する。一般的なコーパスを使用した自然言語処理では

専門的な用語を正しく認識してくれないため、セキュリティ分野専用のコーパスを作成する。


J13281

谷出 広大

J13323

永島 斗志輝

J13329

並木 駿太

J13354

莫凡

セキュリティにおけるWeb空間の可視化


Web上の情報を収集し、可視化する。また、使用者が操作できるUIを開発する。


莫大にある情報源に対して、伝えたい情報はわずかである。

情報を適切にフィルタリング・可視化し、専門知識に疎い者にも分かりやすい表現を行う。

PPLシステムにおけるUIの改善


プログラミング学習支援システム(PPLシステム)のUIを改善することにより、

学習者の学習意欲をより高める。


現行のPPLシステムでは、各画面のボタンの配置や配色などは試作的に配置されているので、

見やすいようにレイアウトを調整し、学習者がより見やすく

使いやすい環境を作り学習意欲の向上を図る。

エンタテイメント性を取り入れて学習意欲の向上に繋げる。

時期教育支援システムPPLの制作


問題を段階的に詳細化するにあたって、プログラミングの経験がない初学者や不得意な学生が

プログラムの作成能力だけでなく、問題分析能力、問題解決能力、解決策立案能力も

一緒に伸ばすことができるシステムとして開発する。


システムを利用した学生の問題解決能力が向上することを目的とする。

また、UIによっての学習意欲向上も考えている

特定データクローラーシステムの開発


SIASシステムのデータクローラーの一部、メイン機能は検索エンジンを使って

公開したウェブサイトの特定データを収集する。


キーワードと日を指定して、簡単に特定データをクローラーできる。


J13382

古澤 隆平

J13396

松浦 圭一

J13443

山口 遼馬

S12152

山崎 亮

ログを活用したテストプログラムの検証


一般的にソフトウェアの開発を行っている会社では、製品の完成に伴い、

製品がどのような環境、どのようなインフラの上で正常に起動するかを

テストするための、テストプログラムを作成する。


システム性能や機能の評価

PPLシステム共同開発の為の環境整備と実装


PPLシステムの共同開発を円滑に行う為、vagrantを用いて
開発者に本番サーバと同じ環境を配布する。

そこからデプロイ機能等のどこからでも学内のサーバ機にファイル送信を
行える機能を取り入れる事によって、

開発者は自由にリモート作業を行える環境を作成する。
また、バージョン管理システムであるGitLab環境も整える事で、

PPL開発者のソースコードに関する変更を安全に行う目的も視野に入れる。

さらにミーティング時などに、デモ環境を一時的に使用する目的の一環としてngrokを使用して、

実際にローカルの内容をチーム内で共有して使用する機能も付けくわえる。


共同開発の際の利便性の向上を図る。また、
サービス自体をこれまでのzipファイルにおける配布では無く、

WEB上に公開を行う事で使用者の負担を減らす事を目的にする。

システム開発者や利用者に対して、最適なシステム環境を提供する。

プログラミング学習支援システムPPLによる結果画面の実装


プログラミング学習支援システムPPLに解答後の結果画面を表示し、

学習者の実力を見せることで学習者の学習意欲向上を図る。


結果画面を実装することにより、学習者に自分の実力を理解してもらい、学習意欲を高める。

また、結果内容によって、トロフィーの色が変わるなどのエンタテイメント性による学習意欲の向上を高める。

エンタテイメント性を更に取り入れて学習意欲の向上を図ることができる。

S12162

渡辺 泰行