RFIDを利用した展示会場ナビゲーションシステムの研究

情報システム学科 S06083
杉本　悠

<タイトル>

RFIDを利用した展示会場ナビゲーションシステムの研究

<概要>

　展示会場でRFIDを利用して展示会場での案内を行い、利用状況を把握して混雑を避けた経路を利用者に提示し目的地へ誘導する。そして、回った展示会場の説明を印刷して後で見返す事のできるようにする。 来場者の情報を集計して時間帯や何処の展示物が人気があるか、展示物の観覧時間などを計測する。

<目的>

　正確な案内…画像を使って分かりやすく案内する。混雑を避ける…利用者の少ないところから案内する。利用者に回った場所の説明…利用者が回った場所に応じて情報を印刷して渡す。集計機能…時間帯や一つの展示物の見学平均時間などを割り出す。

<研究方法>

ナビゲーションシステムの構築、改善来場者に利用してもらう。集計結果を基に変更を行う

<応用分野>

展示会場だけでなく、テーマパークなどの混雑状況を把握させ空いている所から誘導できるようにすることが出来る。