<タイトル>
教育学習支援システムの構築
<概要>
教科書的な検索用語のシステムを構築する。
解いている途中につまずいた時や不正解の場合などに、ユーザーを手助けする補助的なシステムを構築する。
<目的>
問題を実際に解くだけでなく、不正解の場合解説を表示させることにより、解けなかった問題を理解していく。
解いている途中に分からない文法の解説を見られるようにすることにより、スムーズに問題が解けるようにする。
<研究方法>
@ 現在のシステムに機能を追加する。
A 情報教育の指導者・学習者に使用してもらう。
B 検索機能がついているものを使う学習者とついていないものを使う学習者で理解度を比較する。
C 感想・改良点などをアンケートで集計する。
D 改良を繰り返す。
<応用分野>
オブジェクトの解説などを入れることにより、オブジェクト指向の理解を深められるようにする。
解説を外部リンクと繋げることにより、指導者が解説を追加できるようにする。
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