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脳トレーニングゲームの開発

                                                情報システム学科   S05133
                                                             村山 雅一

<タイトル>
脳トレーニングゲームの開発

<概要>
簡単な計算問題とパズルゲームを組み合わせた、脳トレーニングゲームを開発する。

<目的>
2005年5月に発売された「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング(任天堂開発・研究)」は、ゲームの新しいジャンルを確立した。これは、ゲーム離れが進む昨今に新しいユーザ層を築き、ゲームの将来性を見出した。脳の活性化を図る脳トレーニングゲームを作り、ゲームと言うものの奥深さに触れていきたい。

<研究方法>
(1)C言語を用いて、ゲームを開発する。
(2)ユーザに使用してもらい、問題点等の発見・改善。
(3)GUIについても学習し、より面白いと思ってもらえるように、改良を重ねていく。

<応用分野>
市販されているもの、また、無料で遊べるものも含め、沢山の脳トレーニングゲームが存在している。
販売とまではいかないが、一つの作品として完成させたい。