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ネットワークによるファイル転送
パソコンとワークステーション間のファイルの送受信
mizutani@rsch.tuis.ac.jp
目次
- ファイル転送とFTPソフト
- FTPの起動とUNIXへのログイン
- ファイルを転送する
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ファイル転送とFTPソフト
パソコンがネットワークに接続されているときには,パソコンとワークステーション(WS)間のファイルの移動はファイル転送プロトコル(FTP: File Transfer Protocol)を使う方法が便利である.
たいていのFTPソフトでは,WindowsやMacintoshとUNIXの間でのテキストファイルの改行コードの問題を自動的に解決してくれる.
WindowsやMacintoshで稼動するFTPソフトとしては以下で紹介するWindows用のWS_FTP以外にも次のものが有名である.
- Windows用
- FTP Explorer(家庭・教育用は無料)
- Macintosh用
- Fetch(Fetch日本語版は有料)
パソコンで使うツールについては,
窓の杜などインターネット経由で入手するか,インターネットマガジンなどの付録CDROMから入手するとよい.
パソコンのFTPソフトではWindowsでは『WS_FTP 32』(J.A Junod氏),Macintoshでは『Fetch』(J.Matthews氏)などがある.
左図はMacintoshでFetchを使用している画面である.
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FTPの起動とUNIXへのログイン
以下に,WS_FTP32を例にファイル転送の実際を紹介する.
のアイコンをクリックしてWS_FTPを起動する.
作業を終えたら必ずFTPウィンドウを終了させる.
絶対そのままの状態で席をたたないこと!
自分のファイルを勝手に他人の除かれたり消去されたりするかもしれない.
すると下図のようなウィンドウが開くので,
- FTP先のマシン名
- ユーザーID
- パスワード
を正しく入力してOKを押す.
テキストファイルを転送するときにはASCIIをチェックしておく.
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ファイルを転送する
UNIXマシンにログインが成功すると,下図のようにウィンドウ右側にUNIXのファイル・ディレクトリが表示される.
ディレクトリは
で表示される.

ファイルを送受信するには次のようにPutとGetがあり,
パソコンからWSへファイルを転送(put)
WSからパソコンへ受信(get)
以下の手続きに従って操作する.
- ウィンドウの右側にある接続先のWSにある自分のディレクトリを適当に選んで,ファイルを転送・受信するディレクトリを開いておく.
パソコン側に受信(get)したい場合には目的のファイルを表示しておく
(図では,ホームにあるディレクトリpublic_htmlをクリックして,ディレクトリimageとファイルindex.htmlが見えている.)
- ウィンドウの左側にあるパソコンのフォルダを選択する.
転送(put)したい場合は目的のファイルを表示しておく
- 転送または受信したいファイルをマウスでクリックする(青く反転する).
- 転送・受信するファイル形式にあわせて『ASCII』(テキスト)または『Binary』(バイナリ)をチェックする.
- パソコンからWSへファイルを転送(put)するには
を押す.
- WSからパソコンへファイルを受信(get)するには
を押す.
作業を終えたら必ずFTPウィンドウを終了させる.
絶対そのままの状態で席をたたないこと!
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