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パソコンとの連携目次

イメージスキャナーを使う

著作権に注意しよう
mizutani@rsch.tuis.ac.jp
目次
イメージスキャナー
スキャナーの電源をオンに
Windows95の起動と注意事項
資料・原稿をセットする
Windows95マシンからスキャナーソフトを起動する
画像取り込みを始める
まずプレスキャンする
画像の取り込み
取り込み画像を保存する
画像ファイルの変換:Lviewの起動
画像ファイルの変換:GIFフォーマット
ワークステーションでファイルを転送する
使用済みファイルを片づける
Windows95の終了

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イメージスキャナー

イメージスキャナーまたは単にスキャナーとは,ちょうどコピー機のように,写真などの画像をデジタル化してコンピュータに取り込むためのコンピュータ周辺機械である.

スキャナーはWindows95パソコンに接続されている. 自分のホームページに写真などを取り込むためには,パソコンにある画像データをUNIXワークステーションの自分のホームディレクトリへ移動しなければならない.

画像データには幾種類かのデータ形式(またはデータフォーマット)がある. ホームページなどに使うためにはGIFまたはJPEG形式に変換するのが無難である. このページではこれらについて簡単に紹介する.

ここでの説明は3階の実習室を例にとって説明している. 1階や2階のパソコンの設定とは多少異なっているかもしれないが,基本的な操作や使い方については同じである.

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スキャナーの電源をオンに

スキャナーを使うためには,あらかじめスキャナー前部下にある電源スイッチを入れておいてから,パソコンの電源を入れなければならない. 逆に,スキャナの電源を切るには,パソコン本体の電源を切ってからスキャナを切る.

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Windows95の起動と注意事項

Initial State パソコンの電源をいれてしばらくするとWindows95(というオペレーティング・システム)が起動して,モニタの左側の様子は次のようになる.

「マイコンピュータ」はいじってはいけない. 学生に関係するのは,一番下にある『student』という名前のフォルダー(ディレクトリ)だけである. スキャナー等で取り込んだファイルはこのフォルダーに保存する.

それ以外のフォルダ(ディレクトリ)には絶対にファイルを保存してはいけない. 共同で利用する機器である. いつも自由に使えるために使用法を厳守すること.

ごみ箱は,フォルダStudentに保存したファイルを使った作業の終了後に,作成したファイルをごみ箱に移動してファイルを消去する.

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資料・原稿をセットする

スキャナーソフトを起動するまえに,データとなるイラストや写真などの資料をスキャナー台にセットする.

取り込みたい面を下に(ガラス面に)』向け,水平・垂直をあわせる. セットし終わったら蓋を閉じる. ガラス面を汚さないように注意すること.

ちなみに顔はスキャンできない.

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Windows95マシンからスキャナーソフトを起動する

Startup モニタ画面左下にあるをマウスでクリックすると,この図のようにスタートアップメニューが現れる.

スキャナーソフトを起動するには次のようにする.


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画像取り込みを始める

EPSON Scan を起動すると,つぎのようなウィンドウが開く.

画像の取り込みを始めるには,次の手順を踏む.

  1. マウスを使ってウィンドウ上段のファイル(をクリックしてそのまま押し続けて)
  2. イメージ取得(Q)』を選んでマウスボタンを放します

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まずプレスキャンする

すると次のようなウィンドウ画面が現われる(右側の写真画像は前回の「結果」が残っていたもの).

イメージを取り込むためには

プレスキャンボタンを押して,全体をプレスキャンする. このとき

が現われ,スキャナン状況を表示する.

プレビュー結果はウィンドウ右側に表示される.

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画像の取り込み

  1. プレスキャン画像にマウスを移動して,実際に画像を取り込む範囲を選択する.

  2. 範囲選択は取り込む範囲(長方形)の左隅上にマウスポインタをおいて,ボタンを押しながら右隅下にドラッグする.

  3. 範囲選択すると,選択した『跡』が表示される.

  4. 選択範囲を解除してやり直すときには,選択範囲以外の領域でマウスをクリックする.

  5. 範囲を選択したら,最終的に画像を取り込む 燭瓩 ボタンを押して取り込みスキャンを始める.
すると,次の図のように別なウィンドウ(後ろ側)にスキャンした結果が現われる. 手前のEPSON WTWAIN32のウィンドウの右隅上にあるの『x』をクリックしてウィンドウを閉じる.

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取り込み画像を保存する

取り込み画像をファイルに保存するために,「取り込み」で開いたウィンドウの『ファイル』から次の図のように新規保存を選択する.

すると,保存するファイル名を入力するための次のウィンドウが開くので,

  1. 内容にふさわしいファイル名を考え,
  2. 拡張子『.ORG』もつけたファイル名を入力し(この例では myphoto.org),
  3. 『OKボタン』を押す.

保存先のフォルダ(ディレクトリ)が,『C:\student』になっていることを確認する.

保存し終わったら,取り込んだ画像のウィンドウの右上隅の「x」をクリックしてスキャナーソフトEPSON Scanを終了させる.

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画像ファイルの変換:Lviewの起動

保存した画像ファイルの画像ファイルフォーマットを変更するために,画像形式変換プログラムLviewを起動する..

Netscape NavigatorなどのWebブラウザを使ってページ内に直接画像を張り込まれた画像を『インライン画像』という. ほとんどのWebブラウザが保証しているインライン画像のための画像フォーマットとして「GIF」形式がある.

  1. デスクトップ上に見えている保存したファイルが格納されているフォルダ『student』を『ダブルクリック』(すばやく2回クリックすること)してフォルダ内のファイルを表示する.

  2. フォルダ内にある画像ファイル(たとえばmyphoto.org)をマウスでクリックしたままマウスを移動(ドラッグ)して,ディスクトップ上にあるアイコン に重ねる (アイコンの色が暗くなるように重ねる).

すると,次のようにLviewに読み込まれた画像が表示される.

画像をトリミング(余計な部分を切り取る)するときには,マウスでドラッグして範囲を選択してからトリミングボタンを押す.

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画像ファイルの変換:GIFフォーマット

Lviewに読み込ませた画像ファイルをGIFフォーマットに変換する.

  1. LviewのFileから『Save as』を選ぶ.

  2. すると,次のようなウィンドウが開く.

  3. ファイルの種類をGIFであることを確認した上で,拡張子『.gif』を必ずつけたファイル名を入力してOKを押す.

  4. 作業の終了後ウィンドウ右上隅の「x」をクリックしてウィンドウを閉じる.

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ワークステーションでファイルを転送する

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使用済みファイルを片づける

フォルダstudentにあるファイルをマウスでドラッグしてごみ箱に移動する.

共同で利用するパソコンである. 不要なファイルだけきれいに片づけること.

ごみ箱をダブルクリックして,ファイルメニューから『ごみ箱を空にする』を選んで不要ファイルを消す.

不要なファイルだけを消す. あらかじめ用意してあるファイルを勝手に消してしまうようなことは,たとえイタズラであったとしても許されない.

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Windows95の終了

電源スイッチを押してパソコンをいきなり終了してはいけない. スタートアップの「根元」にある『Windowsの終了』を選んであらわれる次のウィンドウの指示に従う.

そして,

  1. この画面からOKを押すとパソコンの電源がきれます.

  2. パソコンの電源がきれた後に,スキャナーの電源をきります.

スキャナーはとても便利な機械である. 学生の共通の財産であることを理解して,正しく使うこと. また,雑誌などの写真を安易に取り込んで知的所有権を侵さないように十分気をつけること.
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