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年 | タイトル | KEY局 | 演 出 | プロデューサー | 脚 本 | 原 作 | キャスト | 解 説 | 主題歌 |
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1957 | アユと競馬 | NTV | 松山 善三 | 井上 靖 | 岡田 英次、岸田今日子、高杉 早苗、近衛 敏明 | ||||
1957 | 小鳥寺 | NTV | 松山 善三 | 井上 靖 | 岡田 英次、木村 功、清村 耕次、中村 矩子 | ||||
1957 | 夢見る沼(夢みる沼) | NHK | 三浦 清 | 若林 一郎 | 井上 靖 | 馬渕 晴子(馬淵 晴子)、伊達 信、忍 節子、谷口 香 | |||
1958 | 白い風赤い雲 | NTV | 池田 義一 | 田中 澄江 | 井上 靖 | 宮城野由美子、木村 功、島田 妙子、宮川 洋一 | 5年前に夫を失い、出版社に勤務しながら一人息子を育てるヒロインの再婚話。 | ||
1958 | 千代の帰郷 | NTV | 井上 靖 | 東山千栄子(東山千榮子)、稲葉 義男 | |||||
俳優座アワー | |||||||||
1958 | 白い手 | NHK | 泰山 英世 | 若杉 光夫 | 井上 靖 | 岡田茉莉子、安井 昌二、南 美江、草薙幸二郎、鈴木 瑞穂、小池 朝雄 | |||
テレビ劇場 | |||||||||
1959 | 風林火山 | NET | 河野 宏、大村 哲夫 | 木田 重吉 | 井上 靖 | 原 保美、岡田 英次、岡本佳津子、松村 達雄 | 戦国武将武田信玄の軍師であった山本勘助が主君を助け活躍する時代劇。 | ||
1959 | 石の庭 | CX | 若杉 光夫 | 古川 良範 | 井上 靖 | 山内 明、桂木 洋子、内藤 武敏、佐山二三子 | |||
愛 | |||||||||
不明 | 誠意の人 | NET | 井上 靖 | 淡島 千景 | VTRの編集がまだ出来なかったころのVTRドラマ。「今では笑い話のネタみたいなもんだけど、2時間のうち、あと5分で撮り終わるというところで、淡島さんがおじぎをするシーンがありましてね。ところが、あまり深くおじぎをしたものだから、テーブルに頭をゴチン。それが大きな音で。あっ、NG、全部やり直しかと一瞬思ったけど、あの人も偉いもんですよ。そ知らぬ顔で最後まで演技してしまうんですから。結局、そのまま放送しちゃいましたけどね。」【木村幹「生の爽快感」(小林俊一・著「映像の狩人」所収)より引用】。 | ||||
1960 | 敦煌 | NHK | 永山 弘 | (脚色・菊田 一夫) | 井上 靖 | 仲谷 昇、八千草 薫、北村 和夫、杉浦 直樹、神山 繁、三津田 健、故里 明美、田武 謙三、文学座、青年座 | 1960年イタリア賞参加作品。官吏登用の試験を受けるため京に上った青年の人生をたどる、中国歴史ロマン。 | ||
1960 | 死と恋と波と | KR | 池上 金男(池宮彰一郎) | 井上 靖 | 若原 雅夫、三ツ矢歌子、服部 哲治 | 提供・三洋電機。 | |||
サンヨーテレビ劇場 | |||||||||
1960 | おえん婆さん | KR | 井上 靖 | 原 泉、桑山 正一、岩崎加根子、小田切みき、鬼頭 昭夫 | |||||
東芝日曜劇場(第196回) | |||||||||
1960 | 砂の城−桜欄の土− | NET | (作・杉賀 代子) | 井上 靖 | 水島 弘、岡田 英次、佐々木孝丸、森 健二 | 第15回芸術祭参加作品。中央アジアの砂漠の中に小王国がかつてあったという。その地を訪れた2人の学者がいた。 | |||
芸術祭参加ドラマ | |||||||||
1960 | 通夜の客 | CX | 馬場 当 | 井上 靖 | 芥川比呂志、丹阿弥谷津子、川口 敦子、奥野 匡 | かつて新聞記者だった男が死んだ通夜の晩、誰もが知らぬ喪服姿の美女が現れる。 | |||
1961 | あした来る人 | CX | 馬場 当 | 井上 靖 | 久米 明、山本 洋子、深見 泰三、天路 圭子、金内 吉男 | カジカの研究のため上京した主人公に、後援者不足や自動車事故などのアクシデントが襲う。 | |||
井上靖作品集 | |||||||||
1961 | オリーブ地帯 | NTV | 池田 一朗(隆 慶一郎) | 井上 靖 | 若原 雅夫、中川 弘子、島崎 雪子、花岡 菊子、丹波 哲郎、福岡 正剛、松野日出子、芳村 勝也、毛利 菊枝 | カラー作品。 | |||
ヤシカ ゴールデン劇場 | |||||||||
1961 | たった一度の逢いびき | TBS | 小野田 勇 | 井上 靖「冬の来る日」 | 越路 吹雪、松村 達雄、渥美 国泰(渥美 國泰)、千葉 信男、安達 国晴、大山のぶ代 | 文藝春秋新社とのタイアップで「文藝春秋」「文学界」「オール読物」「週刊文春」などに連載された原作のドラマ化をした単発シリーズの1本。【以上、文・のよりん】 | |||
グリーン劇場(第19回) | |||||||||
1961 | 一年契約 | TBS | 戌井 市郎 | 井上 靖 | 芥川比呂志、香川 京子、石井 好子、近藤 凖、荒木 十郎、新村 礼子 | ||||
日立劇場 | |||||||||
1961 | 黒い蝶 | NET | 井上 靖 | 森 雅之、月丘 夢路、中村 芝鶴、遠藤 慎吉、田島 義文、山県 智子、恩田清二郎、倉田 地三 | |||||
NECサンデー劇場 | |||||||||
1961 | 傍観者 | TBS | 岡田 光治 | 井上 靖 | 若原 雅夫、福田 公子、佐伯 秀男、細川 俊夫、村上 充俊、真弓田一夫、新居 信子 | ||||
日立劇場 | |||||||||
1961 | 七人の紳士 | NHK | 古閑三千郎 | キノトール | 井上 靖 | 柳 永二郎、伊志井 寛、芦田 伸介、浜田 寅彦、早野 寿郎、汐見 洋、御橋 公 | |||
テレビ指定席 | |||||||||
1961 | ある落日 | TBS | 井上 靖 | 高倉みゆき、若原 雅夫、永井 智雄、浜村 純 | 商事会社に勤務する独身女性が妻子ある壮年実業家を愛したことから葛藤が始まる。 | ||||
高島屋バラ劇場 | |||||||||
1961 | 鮎と競馬 | TBS | 足立 貞夫 | 井上 靖 | 安井 昌二、田代百合子、田島 義文 | ||||
日立劇場 | |||||||||
1961 | 死と恋と波と | NET | 高橋 玄洋 | 井上 靖 | 三国連太郎(三國連太郎)、鳳 八千代、浅香 春彦、吉田 豊明 | 断崖に立つホテルにやって来た青年社長の目的は投身自殺をすることだった。 | |||
1961 | 海峡 | CX | 馬場 当 | 井上 靖 | 二本柳 寛、小松 方正、月丘 夢路、富士真奈美(冨士真奈美) | 渡り鳥の生態の研究という仕事に憑かれた男の情熱の美しさと現代人の愛の不毛。 | |||
1962 | 山の湖 | NHK | 境 正顕 | 若尾 徳平 | 井上 靖 | 月丘 夢路、原 保美、浦里はるみ、加藤 武、春日 俊二、津村 悠子、北里 深雪、北原 文枝、日野 明子 | |||
テレビ指定席 | |||||||||
1962 | ダムの春 | TBS | 茂木 草介 | 井上 靖 | 左 卜全、ミヤコ蝶々、桑山 正一、伊藤 友乃、藤山 竜一、天野 鎮雄、岡本 昭一、柳 有、島 愛子 | ||||
東芝日曜劇場(第281回) | |||||||||
1962 | 揺れる耳飾り(揺れる耳飾) | TBS | 井上 靖「揺れる耳飾り」 | 千秋 実、佐竹 明夫、田浦 正巳 | 若く美しい未亡人と彼女をとりまく男女の愛と葛藤。「映画・テレビドラマ原作文芸ハンドブック」(2005年、江藤茂博・編、勉誠出版刊)では本作のデータとして「脚本・依田義賢、出演・平幹二朗、八千草薫」と記載しているがこれはドラマ『佐治与九郎覚え書』(1963)のスタッフ・キャストであり、当サイトからの転載の誤りと思われる。 | ||||
1963 | あすなろ物語 | NHK | 安井 恭司 | 筒井 敬介 | 井上 靖 | 八千草 薫、長谷川明男、長谷川哲夫、新 克利、丘 悠子、日野 麻子、安東千恵夫、鬼頭 昭夫 | 金沢を舞台に、明日は桧になろうと念じながら、なれないあすなろの哀しく美しい物語。 | ||
文芸劇場(第55回) | |||||||||
1963 | 佐治与九郎覚え書 | TBS | 依田 義賢 | 井上 靖 | 平 幹二朗、八千草 薫、吉川佳代子、中畑 道子、永田 光男、白石菜緒美、茅島 成美 | ||||
近鉄金曜劇場 | |||||||||
1963 | 通夜の客 | TBS | 茂木 草介 | 井上 靖 | 佐分利 信、池内 淳子、松原実智子、柳 有、大村 一平、田中 幸子、森 孝子 | 書籍「映画・テレビドラマ原作文芸ハンドブック」(2005年刊、江藤茂博・編、勉誠出版刊)では、本作のデータで「東芝日曜劇場(第322回)」と記載されているが、正しくは第332回であり、当サイトからのデータ転載の誤りと思われる。 | |||
東芝日曜劇場(第332回) | |||||||||
1963 | 風林火山 | MBS | 井上 靖 | 南海電気鉄道提供の文芸ドラマ。 | |||||
南海水曜劇場 | |||||||||
1963 | 波紋 | NHK | 泰山 英世 | 井上 靖 | 小山田宗徳、垂水 悟郎、吉行 和子、小山 源喜、楠田 薫、青柳美枝子、今井 和子、左 卜全 | ||||
文芸劇場(第78回) | |||||||||
1963 | 猟銃 | NET | 岡田 光治 | 井上 靖 | 扇 千景、佐田 啓二、南風 洋子、山崎 幾子、小栗 一也、長門美那子 | 「1961年公開の五所平之助監督の松竹配給作品のテレビ版リメイク。佐田啓二は映画版にも出演している。【この項、文・のよりん】。」 | |||
日本映画名作ドラマ | |||||||||
1963 | 昨日と明日の間 | NET | 三井 ※市(※=にんべんに要) | 井上 靖 | 岸 恵子、佐田 啓二、月丘 夢路、進藤英太郎、玉川伊佐男、戸浦 六宏、渥美 国泰(渥美 國泰) | 1954年公開の川島雄三監督の松竹作品のテレビ版リメイク。月丘夢路、進藤英太郎は映画版にも出演している【文・のよりん】 | |||
日本映画名作ドラマ | |||||||||
1964 | 満ちてくる潮 | NTV | 間部 耕平 | 山下与志一 | 井上 靖 | 筑紫あけみ、入川 保則、千秋 実、高野 通子 | ダム建築技師の日常を描く。提供・雪印乳業。一部資料では放送枠を月〜金13:00〜13:20と記載している。 | ||
1964 | 表彰 | NTV | 松村 準平 | 布勢 博一 | 井上 靖 | 益田 喜頓 | |||
30分劇場(第1回) | |||||||||
1964 | しろばんば | 12CH | 小杉 勇 | 大川 久男 | 井上 靖 | 望月 優子、菅井 一郎、山本 陽子、島村 徹 | 村一番偉い人になれと盲愛する婆さんに母親よりも深い愛情を抱く、ひ弱な男の物語。 | ||
テレビ映画 | |||||||||
1964 | おかあさん(お母さん)(2)(第243回)千代の帰郷 | TBS | 井上 靖 | 三益 愛子、表 泰子、阪 脩、西国 成男 | 提供・中外製薬。 | ||||
(おかあさん(お母さん)(2)(第243回)) | |||||||||
1964 | 有馬稲子アワー 通夜の客 | CX | 森川 時久 | 清水 邦夫(清水 邦雄) | 井上 靖 | 有馬 稲子、佐分利 信、宝生あやこ、鈴木 光枝、北見 治一、伊藤 正次、臼間 香世、小松 方正、野中 マリ、河野 秋武、山本 勝、森 幹太 | 新聞記者をしていた男の通夜の晩、その席に集まった誰も知らない喪服姿の美しい人が事件の発端。 | ||
シオノギテレビ劇場 | |||||||||
1965 | 山本富士子アワー 青衣の人 | CX | 岡田 太郎 | 小川 秀夫 | 大野 靖子 | 井上 靖 | 山本富士子、神山 繁、岩本 多代、久米 明、篠原 美恵(篠原 恵美)、石坂 浩二 | 学者夫人が結婚10年目になりながら、ある日、陶芸家と再会したことから生じる二人の心の波紋。 | |
シオノギテレビ劇場 | |||||||||
1965 | 群舞 | 古田 明 | 沼田 幸二 | 井上 靖 | 長門 裕之、小畠 絹子、舟橋 元、田浦 正巳、八木 俊郎、巌 金四郎、稲垣美穂子 | ||||
新春ワイド劇場 | |||||||||
1965 | 城砦 | NHK | 畑中 庸生 | 津田 幸夫(津田 幸於) | 井上 靖 | 小林千登勢、菅原 謙二(菅原 謙次)、柳 永二郎、稲坂 良弘、清川 新吾、村上 弘樹、河村 有紀 | |||
テレビ指定席 | |||||||||
1965 | あした来る人(あした来る人々) | NHK | 永山 弘 | 須藤 出穂 | 井上 靖 | 岡田茉莉子、三国連太郎(三國連太郎)、北村 和夫、芦川いづみ、坂東三津五郎、中村 芳子、伊豆 肇、冨田浩太郎(富田浩太郎)、堀井 永子(堀 永子)、東郷 晴子、磯村千花子、三宅 一 | 愛しあいながらもどこかに孤独の影をもっている夫婦を中心にたがいに傷つく男女群像を展開。 | ||
1965 | ある落日 | THK | 大西 博彦 | 竹内勇太郎 | 井上 靖 | 岡田 英次、白川 由美、山口 崇 | 丸の内のオフィス街に働くヒロインと彼女をめぐる二人の男性との三角関係。山口崇のデビュー作品。「東宝50年・映画・演劇・テレビ作品リスト」(東宝刊)では放送回数全2回と記載されている。 | ||
1966 | 城砦 | CX | 岡田 太郎 | 鈴木 尚之、津田 幸於 | 井上 靖 | 岩下 志麻、高橋 幸治、信 欽三(信 欣三)、石立 鉄男、三上真一郎、松本 克平、赤沢亜沙子 | 透子と淙一郎の姉弟はかつて長崎で被爆し、いまは東京に住んでいる。ふたりには被爆の暗い影がついて回っていた。実業家の桂は、そんなふたりのよき理解者だった。透子は原爆症の恐怖を心に秘めながら考古学者・高津と愛を育もうとするが、結婚生活を考えることはできない…。透子のひたむきな生への祈りと愛の悲しみを中心に、弟・淙一郎との心の交流を描く。【チャンネルNECO広報資料より引用】 | ||
シオノギテレビ劇場 | |||||||||
1966 | 結婚記念日 | NHK | 中山 三雄 | たなべまもる | 井上 靖 | 二谷 英明、芦川いづみ(芦川いずみ)、内村 軍一、小沢 弘治、本田悠美子 | |||
NHK劇場 愛のシリーズ | |||||||||
1966 | 憂愁平野(憂然平野) | NET | 奈良井仁一 | 生田 直親 | 井上 靖 | 池内 淳子、安井 昌二、浜 木綿子、柳生 博 | 実業家の妻として何不自由のない生活を送っていた主人公が、言いしれぬ人生への不安を描く。 | ||
ポーラ名作劇場 | |||||||||
1966 | 燭台 | CX | 戸崎 春雄 | 田中 澄江 | 井上 靖 | 新珠三千代、三橋 達也、木村 功、山口 崇、岩本 多代 | |||
シオノギテレビ劇場 | |||||||||
1966 | ぼくの母さん | NTV | 早川 恒夫 | 池田 一朗(隆 慶一郎)、北村 篤子、倉本 聰(倉本 聡)、小泉 太吉 | 井上 靖「白い風赤い雲」 | 池内 淳子、中村勘九郎(5代目)(中村勘三郎(18代目))、十朱 幸代、川崎 敬三、多々良 純、中村 芝雀、黒柳 徹子、北村 和夫、福田 豊土、(以下ゲスト)有島 一郎、フランキー堺、伴 淳三郎 | 鍵っ子のような生活にありながらも明るく生きる子と母との絆を浮き彫りにする。提供・生命保険協会。 | ||
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そのため、作者の主観による価値判断が含まれています。参考文献:『テレビドラマ全史』(東京ニュース通信社刊)ほか
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