JR四街道駅前オーロラビジョンR
電子公共広告提供プロジェクト
東京情報大学情報文化学科の伊藤敏朗クラスでは,四街道警察署との協力により,JR四街道駅の北口に設置された,電子式公共広告表示装置
”オーロラビジョンR”
に,学生が制作した公共電子ポスターのコンテンツを提供しています.
この装置は,インターネットで画像を配信することができるカラー反射型デバイスを用いた静止画カラーデジタル表示板で,これからの公共広告メディアの最も新しいモデルとして利用が開始されたものです.
クラスの学生たちは,まず同警察署の要望に応えるかたちで,交通安全や防犯防災など,公共性の高いテーマについての図案を学内で公募しました.これをクラス内で検討して選考し,デザイン上の加工や改善をおこなった上,ディジタルカメラや各種画像ソフトを駆使したディジタル・ポスターとして完成させました.
このプロジェクトは,本学の映像メディア・リテラシー教育の実践を通じて,地域の公共メディアの発展に寄与する試みとして,ひろく注目を集めています.
JR四街道駅北口前で,自分たちの手がけた作品が 掲示されているのを視察する東京情報大学の学生達
(2004.10.28)
【この写真の高画質データその1】
【この写真の高画質データその2】
■このプロジェクトは,2004年11月18日朝日新聞(千葉版)にとりあげられたほか,2005年1月21日(金)18:00〜19:00放送のNHK千葉放送局FMラジオ番組「まるごと千葉60分」に,制作に携わった学生3名が生出演して紹介しました.
朝日新聞 2004.11.18 駅前に際立つ防犯ポスター 製作は地元大学生 デジタル表現駆使
オーロラビジョン・プロジェクトに取り組んだ学生たち
(動画像 MPEG1 90秒)
提供作品集
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