2000年度翔風祭のゼミ生の感想


正直、翔風祭を終えて「ほっ。」しているが、改めて映画作りの厳しさを実感した。 映画作りには、たくさんの時間、労力を使うものだと、しかし、そうすることによってより良いものが完成したと思う。 作品は完成したが、実際どれだけの人達が来てくれるのか不安だったが、努力が報われたのだろう、想像以上の人数が 見に来てくれたと私は思う。 共同企画ということもあり、少々トラブルもあったかもしれないが、共同企画によって、お客もかたよらなかったとも 思う。 今後、この企画がどのようになっていくのかは分からないが、一つのことを全員で経験したということは、一生の大切 な思い出の一ページとなっただろう。
アンケートの結果を見ると比率的にもっと情報大の学生に 見てもらえても、よかったと思うので 今度はポスター以外にもなにか宣伝方法を考える必要が あるのじゃないかと思います。 そのほかには、佐藤君や齋藤君は頑張ってくれたのですが、 やはり編集は時間がかかると思いました。 あとは、映画を公開をする場所またはその付近で 飲み物とかを配るとか、販売するとその放映場所に いやすいと思います。