資料4 2004-01-2004/03   

動画(高画質大ファイル1.7M注意)2004.3.30国府台記録会in市川、国府台女水島門下生が補助員をしてくれる、アットホーム記録会。今春もサクラ満開の中で行われました。午後からの雨心配の中続行。画像は、中学一年生日本最高4m02をクリアーする、磯辺二中のY.M君。顧問の奥田先生含む写真は近日公開。 2004.3.30k国府台記録会in市川左の2つの動画で紹介している国府台記録会の写真版コラージュです。2ショットは、中一日本記録のM選手と師匠。写真に関しては高解像度のものが数倍ありますので関係者の方、石井までメール頂ければ添付送付いたします。

動画2004.3.30国府台記録会in市川、上記のM君とはスケール&技能がちょっと?違いますが、現時点で女子の中学一年生日本最高保持者(どちらも千葉県選手なんですね)。画像は、3m超を目指している和田中C.S選手。バーは2m82、重心高は一時的に+30〜40cmバーの上にあるような気も・・・ 動画2004.3.20-21千葉県中学合宿、東総前年度千葉県中学新人戦8位までの入賞者を中心に毎年行われる1泊2日の合宿です。あいにく初日は氷雨、2日目も寒い中で強めの風がふく悪コンディションでしたが、選抜合宿というテンションのなかイイ練習してました。参考までに動画で弟子?の数名。バーは高1m35、棒3m00
2004.3.18、冬のおもしろスナップ(ホントはすごくまじめ)、写真.1月30日。予防第一ですが、怪我は注意しても避けられないときもあります。リハビリや可能な限りの練習をする「前向きのたくましさ」も選手は必要。手放しではほめられませんが、足首捻挫直後に倒立をしてまでも自力で移動するS君の生命力。現在はかなり回復。 動画2004.3.14女子棒高跳記録会、代々木インデックス写真は、高校&Jr記録保持者と棒高女子1年生記録保持者の2ショット。動画は千葉県女子中学棒高跳の選手2名、水島軍団?の中学エースR.Kさんと、和田中C.Sさん。参考に高校&jr記録保持者の中助走映像も入っています。
動画2004.2-3フォーム紹介モデルは東京情報大学主将、斎藤君。陸上歴ほぼ1年。1年前はかなり、陸上選手とは、ほど遠い状態(失礼)のフォームでしたが、手脚長さと持ち前の研究熱心な性格でここまでのフォームを実現しています(ナカナカ^^)。中高校生で、フォームがなかなか修正できないのは、やはり本人の意識ですね。 2004.3.7千葉県民マラソンin千葉市稲毛海浜公園千葉県民マラソン風景です。写真は情報大陸上部、左から友野君、三井君、斎藤君、OB1994卒…竹内さんです。小学生の部から、40歳以上まで年齢や性別によって12組ぐらい?に分かれています。情報大は高校生〜40歳未満5kmの組。三井8位、斎藤12位、竹内13位
2004.2.19-3/5 東京情報大学沖縄合宿in沖縄市県総合運動場、およびその付近、2/27-28の練習風景その他。気温は連日20度を超え、半袖で暮らせます。暑いときはクーラーも。外で動く練習にはなかなかの気候です。競技場やサブトラ、およびその周辺もかなり余裕の環境。芝も緑。早朝,午前,午後練習を行っていました。 2004.2.21千葉県中学練習会in昭和の森千葉県中学新人大会の入賞者を中心に、…^^; クロスカントリーなどを頻繁に行う、千葉市緑区の「昭和の森」での練習会風景。グラウンドでの練習も大切ですけど、芝生で衝撃が少なく怪我も少ない、また起伏に富む広大な場所は脚や体幹の基礎体力作りに中学から一流選手までおすすめ
2004.2.19横浜インドアオープン2日後にJr大会や日中対抗が行われる横浜アリーナで行われた大会です。室温22度、湿度37%快適ですが、トラックは200mレーンも狭くバンク(傾斜)あります。 …新横浜駅前。近くにはラーメン博物館もあり、写真右下は同日じゃんけん五輪に「読み作戦」で優勝、金メダル獲得の情報大学のアホウ。 動画2004.2.19横浜インドアオープン、鈴木大和(学芸大)3m50優勝大学進学後は、試合で会う感じですが。優勝は(^^)v。しかし、体力練習はしているのでしょうけど、「走りフォーム」がまったくできていません。下半身をつぶしながら、下向き踏切。走る姿勢は1,2週間の小手先練習では×。このままでは4m00はharuna遠い。
動画2004.2.15安房高グラウンド足首捻挫で故障中の東京情報大学柴本選手。故障が手足なら本人の努力と工夫によって練習方法はたくさんあります。本来は下半身で投げる(突き出す)砲丸投げですけど、立ち膝で行っています。日頃から投擲種目で上半身の弱さを持つ同選手にはかえってイイ練習にもなります。 2004.2.14印旛室内棒高跳、木刈中学校体育館陸上競技種目では一般的ではありませんが、棒高跳は昔から世界各地で「室内メジャー?」です。マットなどは大がかりですが、直線助走でスペースも限定できるから?棒高跳関係者は冬も跳びたいオタクが多いから?。 ^^; 石井弟子も3+1名参加。小クリップ安房高卒、鈴木大和。
2004.2冬のおもしろスナップこのサイトは主に石井研究一部&陸上指導用に使っていますが、スポーツマンは専門以外の種目も調整力養成や気分転換などには重要です。写真はH15年度東京情報大学集中授業の1コマ。「おっさん」石井もがんばってます。 一応1級^^; 2004.2.8-2.11長野県北志賀高原竜王スキーパーク
2004.1冬のおもしろスナップ身体一部の故障等ならどうにでも練習はできますし、頭だけしっかりしてれば「イメトレ」。どんな状況でも何ができるか貪欲(ドンヨク)に考えたいものです。ところが、インフルエンザ等では得るものがほとんどありません。8時間で100倍、16時間で1万倍、24時間で100万倍に増殖するウイルス。実録39.2度。
2004.1冬のおもしろスナップルール改正で、バーエンドがかまぼこ形状など、落ちやすくなった「バー」…・・。しかし、良い点?が一つ、がかけられたとき完全水平になるように事前に曲がり。つまりバー中央以外に触れた場合は「落ちにくい」。…・しかし、錯覚からどうしても上に盛り上がって見える?^^; 下画像はパソで直線を書足し 動画2004.1.31、冬場の技術練習棒高跳びは一年を通して技術的な練習が大切です。室内で行えればgoodですが、屋外なら本来の力より2-8歩短めの助走でアップライトを離して大きなイメージで跳びたいものです。バーの高さは4m10、風は横風。「抜き」のレベルが50cm前後のパフォーマンスす。できれば1mイメージを・・・
動画2004.2跳躍力、脚力養成トレーニング前に紹介した片脚系タイプのプライオメトリック。トレーニング。バウンディングがうまくできない選手や大股走のようになってトレーニングに結びつかないタイプに、リバウンドジャンプを強調させるために高い位置から弾むように行っています。地面で「弾む」瞬間(姿勢・筋伸張-収縮)が大切。 動画2004.2跳躍力、脚力養成トレーニング左のトレーニングに三段跳びの練習、そのイメージを組み合わせたものです。左の練習後に行えば、腰曲がり、脚つぶれ、ストップ着地などの弱点がおもしろいように修正できます(初心者)。また、初心者では小さくなってしまうステップがかなりコントロール。映像は4歩助走で楽に10m程度。
スナップ(2004.1.10&24天台サブトラ主に前年度千葉県中学校新人大会選手を中心とした千葉県中学校の合同練習会風景です。陸上好きのおじさんとして見学させて頂きました。冬場のトラック・フィールド種目での試合刺激が少ない選手、なおかつ若い中学生にはライバルの顔を見るだけでも練習効果があります。うらやましい。 スナップ(2004.1.26館山若潮マラソン、館山市民グラウンドフルマラソン、スタート5時間前後の写真集。アヒル以外はすべて5時間以内ゴールです。市民ランナーは自分のペースで楽しみながら走りたいものです。後ろ姿は、館山3中、S先生

動画2004.1.21走のフォーム意識短距離系は、試合がない冬場でも自分のフォームを意識することが重要でしょう。全力疾走ではなかなかフォームコントロールできませんから、ジョギングや流しがポイント。(ホントは普段の姿勢や歩きからですけどね)。跳躍系では腰高での地面キャッチ、素早いカカト引きつけ意識したいです。 動画2004.1.21ハードル練習一場面高速なハードリングイメージ養成目的。試しに、ハードルカバー使用や、インターバル7.5m、ハードル高91cmなど。なかなかこの選手動きにバラツキあります。上半身のディップ(高い放物線)、着地時の左腕処理。来期?まずは、110Hで15秒台前半を目指しています。さらに静的な柔軟性を…
2004.冬のまじめなスナップ(2004.1.16青葉の森競技場)気温低く、風も若干あるものの日差しは暖かい冬。普段は練習場所や時間は一緒にはやる機会が少ない東京情報大陸上部、センター試験前日で大学休講を利用して、ちょっと多めの?人数で練習風景。

動画2004.1.21練習中出会ったスーパーウーマン、その2(青葉の森)、前回お見受けしたときより格段にうまくなっています。W50とは、とても信じられない(失礼^^;)すばらしい動きです。3m以上の可能性は十分。さらなる…モモ上げ助走、踏切での右膝&つま先、右腕伸展…、シーズンはいって10歩or12歩、握り2m85→3m10?。
動画2004.1跳躍力、脚力養成トレーニング跳躍選手はもとより瞬発的なパワーを養成するトレーニングとしておこなうとしてプライオメトリック・トレーニングがあります。デプスジャンプ、リバウンド、ジャンプ、ボックスジャンプ、言い方は種々。まずは両脚系?とでもいいましょうか、基本的なタイプの練習です。 動画2004.1跳躍力、脚力養成トレーニング左側の練習の片脚系タイプ?です。プライオメトリックは短時間の筋収縮をねらったトレーニングですが、故障などに対する注意が必要です。場所、用具や方法の安全確認。疲労状態は避ける。成長期の若年層は頻度少なめ。安全・簡単な方法として、縄跳びなどもかなり有効です。
動画2004.1.3安房高グラウンド跳躍選手は助走パターンを最低でも2つ、…短助走と全助走。さらに高度な技術を覚える段階でもう一つ中助走のパターンがあると、比較的スピードもコントロールしやすく、身体各部に意識をもてるため有効な練習ができます。助走は腰落ち、膝曲がりですが…。さらにポールの方向に伸び上がれたら 動画2004.1.7青葉の森下の写真や左の動画とも関連しますが、冬場におこなうものとして、体力養成ともう一つ大事なものが、じっくりおこなう基本的技術の研究習得です。目標技術との比較や、このように1段低い高さのハードルを動作ポイント決めてじっくり練習する。課題を簡単にしてコントロール可能なスピードや歩数で行う練習。
2004.冬のまじめなスナップ(2004.正月安房高グラウンド)高校が自宅からは遠い選手ですけど、「長距離選手は走行距離の確保が強さ」といったコンセプトで、お正月から自主練習に励むK.U君。箱根駅伝も生で見学に行ってます。強いから「意識」があるのか?「意識」があるから強いのか? 2004.冬のおもしろスナップ(2004.1.3正月安房高グランド大学生十種選手と高校生棒高選手、お正月から「かくれんぼ」しているわけではありません。練習中にノートパソコン内にある参照動画データを自分のビデオ映像と比較しながら跳んでいます。動画資料の目標動作を見ながら練習ってのも効果期待できます。